Lenovo ideapad slim Pro 14 ホームページより
2022年3月。
パソコン買いました。
この度探していたパソコンの希望の条件は。。。
「必要に十分な性能があり」「バッテリー長持ち」「持ち運びやすくて」
さらに「画面比率は16:10の広々サイズ」。
こんなパソコンを探し、そしてたどり着いたのが
「Lenovo ideapad slim 560i Pro 14」
今、実機を手に取り満足感に打ち震えております。
やっぱり16:10の縦に広い画面は最高です。
えっ!? そこ!?
えぇ、そこなんです。
まぁ、こんなこだわりのパソコン選びもありでしょう。(笑)
Lenovo ideapad slim 560i pro 14は、14型でコンパクトでありながら、
その実用性は15.6型並み。
いや、むしろそれ以上の魅力を感じます。
サイコーです。
目次
Lenovo ideapad slim 560i Pro 14 スペック
Lenovo ideapad slim Pro 14のホームページトップ画面の映像
Lenovo ideapad slim 560i pro 14公式WEBサイト
購入したLenovo ideapad slim Pro 14のスペックです。
| CPU | インテル Core i7-1195G7 プロセッサー |
| 動作周波数 | ターボブースト時 最大 5.00GHz |
| コア数 | 4 |
| メモリ | 16.0GB DDR4-3200 SDRAM オンボード |
| ストレージ | 512GB (PCIe NVMe/M.2) |
| グラフィックス | CPU内蔵(インテル® Iris® Xeグラフィックス) |
| ディスプレイ | LEDバックライト付 14.0型 2.2K IPS液晶 (2240x1400ドット、約1,677万色、16:10) 、光沢なし |
| OS | Windows 11 Home 64bit (日本語版) |
| キーボード | 84キー(Fnキー+Windowsキーを含む)、JIS配列、バックライト・キーボード、マルチタッチパッド、パワーボタン |
| 内蔵カメラ | あり (前面:HD 720p カメラ、IRカメラ) |
| ワイヤレス | Wi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) |
| Bluetooth | Bluetooth v5.1 |
| イーサネット | なし |
| オーディオ機能 | インテル® ハイデフィニション・オーディオ (ドルビーアトモス®) |
| スピーカー | ステレオスピーカー |
| マイクロホン | デジタルアレイ マイクロホン |
| メモリカードスロット | 4-in-1メディアカードリーダー （SD、SDHC、SDXC、MMC） |
| 生体認証 | 顔認証 |
| 寸法 | 約 312.2x221x15.99mm（最薄部） |
| 重さ | 約 1.38kg |
| バッテリー | 約 17.0時間 |
| Microsoft Office | 無し |
| 価格 | ￥101,442（税込み） |
筆者はこんな風にパソコンを使います。
普段の作業
私の普段のパソコンの使い方はこんな感じです。
officeソフトをつかった作業が主です。
時々動画編集をしたりもします。
カット編集、テロップ、字幕、BGMをつけて15分ぐらいのものを作ります。
ソフトはFimoraを使っています。
イラストレーターも使います。
もちろん、ネット検索やブログを書いたりもします。
購入にあたっての予算
予算は10万円ぐらい。
Lenovoのキャンペーンで48回まで分割払い無金利のキャンペーン実施中でした。
勿論、ありがたく活用。
最長の48回分割利用で、月々の支払は初回を除いて2,100円！
Lenovo ideapad slim 560i Pro 14 レビュー
その１．画面サイズが実用的でGOOD！
個人的には、やっぱりここがお気に入りポイントです。
14型サイズでコンパクトでありながら、作業はゆとりの快適画面サイズです♪
ちょっと得した気分になります。
Lenovo ideaPad Slim 560i Pro 14の画面サイズは14型で、画面比率は16:10。
一般的なノートパソコンの画面比率は16:9が多いですね。
映画を見るにも適しているワイド画面ってやつですね。
でも、自分の使い方としては
エクセルやワードなどオフィスソフトを使ったの資料作成。
動画編集。
Webサイト閲覧。
どれも画面は縦に広い方が都合が良いです。
なので今回購入の画面サイズ「16:10」は必要な情報が
広く画面上に表示され、パソコンを使っているとき
非常に快適です。
自宅で使用することが主なので15.6型のパソコンも考えましたが、据え置きにはせずに
あちこちの部屋で気軽に使いたかったので
「本体はできるだけコンパクト」＆「作業は大きな画面でゆとりをもって」
が理想の私にとってはベストなサイズ感です。
右がこの度ご購入のLenovo ideapad 560i slim Pro 14です。
左がLenovo Thinkbookの13.3型（画面サイズはこちらも16:10）です。
この左のLenovo Thinkbookの13.3型を購入したことで画面比率16:10を知り、そしてハマりました。
13.3型の画面比率16:10もかなり使いやすいですが、14型になるとさらに余裕のある画面サイズ。
広々快適です♪
その２．CPU性能は必要に十分な「 Intel corei 7」 メモリ「16G」
CPUは「インテル Core i7-1195G7 プロセッサー」。
メモリは16GB。
私のような使い方において、十分すぎるスペックです。
CPUの性能をわかりやすくスコアで示してくれている「CPUスコア」で簡単に紹介します。
「CPUスコア」は数字が高いほど、処理能力が優れているとされているスコアです。
例えば、有名な比較サイトの「価格com」にも一つの比較指標としてCPUスコアが表示されています。
上の画像は価格comサイトのLenovo ideapad slim Pro 14のIntel Core i7 1195G7 2.9GHz/4コアのCPUスコアが示されている画像です。
Lenovo ideapad slim 560i Pro 14に採用の第11世代Intel Core i7 1195G7 2.9GHzのCPUスコアは、11054。
ちなみに価格comのサイト内で、このスコアの意味も説明されていますので、参考にしてください。
価格com「CPUスコアの解説」より引用
Lenovo ideapad slim 560i Pro 14のCore i7は、CPUスコアが10,000を超えているので、必要にして十分の内容です。
ちなみに私は時々動画編集を行います。
使っている編集ソフトは「Fimora X」。
「Fimora X」の動作環境の推奨スペックは以下のようになります。
OS：Windows 7 / Windows 8.1 / Windows 10 / Windows 11 (64 bit OSでのみ動作可能)
CPU：Intel i5以上のマルチコアプロセッサ、2GHz以上 (Intel第6世代以降のCPUを推奨）
メモリ：4 GB RAM（HDおよび4Kビデオには8GBが必要）
ストレージ：10GB以上の空き容量が必要です。（SSD推奨）
すでに私がメインで使用しているThinkBook 13s gen2のCPUはIntel Core i7 1165G7。CPUスコアは10052。メモリ16GB。
動画編集も問題なく作業出来ているので、この度のLenovo ideapad slim 560i Pro 14も問題ないと判断しています。
その３．キーボード
LEDバックライトを備えたキーボードです。
特に癖のない使いやすいキーボードかと思います。
キーピッチ横19.0mm 縦18.5mm、キーストローク 約1.4mm。
タッチパッドの使い心地にも特に不満はありません。
エンターキー周辺です。
キーボードの右上に電源ボタンがあります。
指紋認証はありません。
その４．外観
ボディーカラーはクラウドグレー。
天板はアルミ製です、カラーと質感がマッチしていて良い感じです。
飾りっ気がなくシンプルな外観です。
端っこのほうにさりげなく「Lenovo」のマークがあるのみ。
控えめな自己主張です。
サイズ比較参考写真です。
写真、下がLenovo ideapad slim 560i Pro 14です。
上は13.3型ノートパソコンです。
パソコン自体の幅は312.2mm。
狭いデスクでも快適に使えます。
背面には大きめのメッシュ。
十分な冷却効果が期待できそうです。
電源アダプターはこんな感じです。
65Wということで少し大きめですね。
でもUSB-Cで充電もできるので、外出時は別にコンパクトな充電器を使うことで荷物を軽くする
事が出来ますね。
その５．重量
重量は1.38kg。
「通勤通学で毎日持ち運ばなくてはならない人。」にとっては少し重く感じるかもしれませんね。
１Kgをきるノートパソコンもありますので、「めちゃ軽！」とは言い難いです。
でも、この性能、快適に作業できる画面サイズ、バッテリー駆動時間を考えると十分合格点です。
時々持ち出す。
基本的には家で使う。
家の中ではあちこち持ちながら移動しながら使いたい。←私です。
っていう人には文句無しかと思います。
その６．インターフェイス
①. USB Type-C 3.1
②. HDMI
③. USB Type-C 3.1
④. マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
⑤. 4-in-1メディアカードリーダー
⑥. USB3.1
⑦. USB3.1
メディアカードリーダー端子があるのは珍しいかも。。。
USBのタイプCが2か所あるのは良いですね。
専用の充電器でなくても充電できるので、専用の充電器を持ち歩く必要がありません。
外に持ち出すときに小型の充電器を持っていれば荷物を軽くすることが出来ますね。
LANケーブルを差し込むジャックはありません。
LANケーブルを使ってインターネットを接続する必要があるときはアダプターが必要になります。
無線LAN（wifi)でインターネット接続する場合には必要ありません。
その７．WEBカメラ
写真では少しわかりにくいですが、WEBカメラはモニター上部センターにあります。
プライバシーシャッターが無いのが少し残念です。
その８．バッテリー
カタログ表記では約17.0時間。
バッテリーの駆動時間にも余裕があります。
駆動時間も実用的ですが、それに加えて急速充電対応で1時間の充電で約80%バッテリーが回復する点も魅力的です。
まとめ
個人的にはこのノートパソコンは正に「隠れた実力者」って感じで、大変気に入っております。
「14型のコンパクトサイズ」に「16:10の画面比率」。
持ち運びしやすく、余裕の画面サイズで実用性も高い、バッテリーも長持ちで非常にバランスの取れたノートパソコンです。
気軽にフットワーク良く、かつモニターには余裕のあるサイズでノートパソコンを使いたい。
これから少し動画編集なども楽しんでみたい。
という方には非常に良いノートパソコンではないでしょうか。
ちなみにこの記事を執筆している2022年3月29日現在、Lenovo公式オンラインショップでは「在庫無し」となっています。
また入荷もあると思いますし、キャンペーンの割引額も頻繁に変更になっているようですので、こまめにチェックすると
いい買い物が出来るかもしれません。
以上、Lenovo ideapad slim 560i Pro 14のご紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。